ご両家のご縁を結ぶ大切なお席に
ご両家様の大切なご会食をしっとりとした趣の中で、和やかにおすすめいただけるよう心を尽くしておもてなしいたします。
ご両家のご縁を結ぶ大切なお席に
ご両家様の大切なご会食をしっとりとした趣の中で、和やかにおすすめいただけるよう心を尽くしておもてなしいたします。
四季の食材を大切にしたお料理。縁起のよい品々を細部にまで取り入れるなど、 お祝いの心をたくさん散りばめ、おふたりの門出に華を添えます。 春コースの旬魚は鯛です。特に産卵を前に身が充実した桜の季節は、「桜鯛」「花見鯛」と呼ばれ極上品として扱われます。 婚礼の儀においては、鯛は夫婦つがいで生息する数少ない魚であるため、夫婦が長く一緒に居られるようにといった意味も込められます。 お料理は季節によって変更いたします。夏は鱧、秋は河豚や松茸…など、旬の山海の幸を取り入れます。 小いわしなどの地の恵もご要望に合わせ取入れます。季節に合わせたお料理で、皆様にきっと喜んでいただけます。
心をこめたお料理ときめ細やかなサービスで、ご両家の新たな絆が結ばれる慶びの日をお手伝いいたします。
ご結納でご利用のお客様には、皆様に桜茶のご用意をさせていただきます。
お料理は季節ごとの会席料理に、当店からのお祝いの気持ちと致しまして、鯛の赤飯蒸しを
ご用意させていただきます。( 8,800円(税込)会席より )
料理長特製鯛の赤飯蒸しや鯛御飯など、よりお祝いのお席にふさわしいお料理をご用意致します。
ご要望等ご相談も承りますのでお問い合わせくださいませ。
結納とは
本来、結納はお金の受け渡しをするためのものではありません。結納とは結婚するという二人の意思を明らかにし、公に誓う「誓いの儀式」。そして両家が集まるこの場で、お互いの両親に感謝し、両家の繁栄を願う儀式でもあります。
モノのない昔は、結納の品を取りそろえ、贈ることが誠意の証でもありました。また、日本の儀式に宴はつきもので、現在でも両家が一緒にお酒を酌み交わします。結納品の中に、お酒やスルメ、鰹節などが含まれているのはこのためです。
結納を執り行うからには、ただ単に形だけのものとせず、出会った両家の「心と心の交流」を大切にしたいものです。
祝い茶「桜茶」
「お茶を濁す」という言葉をイメージさせるため、おめでたい席では煎茶を使いません。飲み物を出す場合は「桜茶」を。
「桜茶」は、八重桜の塩漬けにお湯をそそいだもので、器のなかでフワリと開き、いかにも華やかです。八重桜を使うのは、花びらがバラバラになりにくいからだとか。お祝いごとで「散る」ことがないようにという配慮からです。
「桜茶」のほかに、「昆布茶」を使ってもよいとされています。
【 しゃくなげ 】
ご接待やご結納のお席に最適
2名様~8名様
掘りごたつの完全個室。すべてのお席から日本庭園を眺めることができ、 ゆっくりとおくつろぎいただきながらお食事できるため、大切なご接待にもご好評いただいております。 また、床の間のある和風個室なのでご結納にも最適です。
【 からたち 】
眺めの良い個室
2名様~8名様
庭園に面した大きな窓から正面に滝が見える眺めの良い完全個室 掘りごたつの完全個室。ご家族の記念日やお祝い事、ご接待に。 大きな窓からは日本庭園が眺められ、正面に見える滝の流れや音に和やかにお過ごしいただけます。
【ふよう】【さざんか】
多様な用途にご利用可能な畳個室
2名様~12名様
お子様連れやご宴会に。用途に応じて、ふよう(お座敷)または、さざんか(テーブル席)に対応可能でございます。 外国の方とのお食事会やご宴会はもちろん、お子様のお祝い事、 少人数のご披露宴やご法要後のお食事会など、さまざまなシーンにご利用いただけます。